大崎七夕神社 夏まつり 

情報がわかり次第、順次更新します。

七夕神社の夏まつりは、毎年8月6日~8月7日に開催されます。境内には、七夕飾りや祭り提灯、全国から寄せられた色とりどりの短冊が笹竹に飾られ多くの人で賑わいます。

8/6には子ども神輿が、8/7には獅子が各氏子宅(大崎区)を回る伝統行事やステージイベント「七夕ふれあい劇場」を開催。ダンスやひょっとこ踊り、太鼓、抽選会などが予定されています。
また、両日のお昼過ぎから夜にかけて露店も並びます。

【短冊奉納について】

例年、奉納された短冊は8月8日にお焚き上げされます。
●7/31(木)9時~ 短冊奉納祈願祭(送付された分のみ:7/25必着)
●8/6(水)10時~15時 短冊奉納祈願祭(持込分のみ:随時)
●8/8(金)10時~ 短冊お焚き上げ

奉納短冊および奉納金の送付先について

●短冊送付先住所
〒838-0127 福岡県小郡市大崎21番地 宮総代代表 松尾幸一宛て

●奉納金
上記住所に、現金書留にてお納めください。

●問い合わせ先
宮総代代表 松尾氏:070-2341-7787(対応時間は10時~17時)

過去の様子

8月7日 朝4時50分 神事

8月7日 5時 獅子追い
神社境内を3周まわってから、新1年生のいらっしゃるお宅をめぐります。男性は黒い獅子に、女性は赤い獅子に頭を嚙んでもらいます。

8月7日 夏まつり

筑後地方では、子が7歳になる歳(小学校1年生の月遅れの七夕の日 8/7)に大きなスイカをお供えする風習があります。スイカには天の神様たちが宿られ、子供が元気に育ち様々な才能を伸ばしてくれると信じられてきました。このスイカのことを「七夕スイカ」と言います。スイカは、大きければ大きいほど良く、重さ15㎏くらいが目安とされ「つるのように伸び伸びと、玉のように丸々と育ってほしい」という願いを込め、つるの付いたスイカを小学1年生がいる家庭に贈る風習があり、祖父母が孫に贈ることが多いといいます。

【住所】小郡市大崎1
【アクセス】西鉄小郡駅より徒歩25分
筑後小郡インターより車で10分
【TEL】●七夕神社宮総代(松尾氏)070-2341-7787
(対応時間は10時~17時)
●小郡市観光協会
0942-72-4008