津古八龍神社

御祭神は、彦火々出見尊ひこほほでみのみこと豊玉姫命とよたまひめのみことです。
彦火々出見尊は、天照大神三代天孫「邇々芸命ににぎのみこと」の御子で、神武天皇の祖父にあたり、別名を山幸彦とも言われています。
妻である豊玉姫命も祭られており、八龍神社の社名の由来は、祭神の豊玉姫が龍神であり、龍神を八代龍王と云うことから略して八龍神社となったと言われています。落雷の被害にあっても見事に紅葉する樹齢300年以上と推定される銀杏の木は圧巻です。

行事

元旦祭 1月1日
夏祈祷 6月末~7月初旬の2日間/2日目は午後3時より茅の輪くぐり
夜 渡 7月6日
八 朔 9月15日(旧8月1日)
例祭(神社創建日) 12月7日(旧11月7日)
年越し燈明祭 12月31日
【住所】小郡市津古1372-1
【アクセス】西鉄大牟田線「津古駅」直ぐ
【TEL】小郡市観光協会
0942-72-4008
【歴史について】小郡文化財課
0942-75-7555